催眠療法の種類【各療法】について
「年齢退行療法」「前世療法」
「インナーチャイルド療法」
「暗示療法」
「体細胞療法
(ソマティックヒーリング)」
「胎話法」
「胎児期退行」
「悲嘆療法」
などについての詳細を記します。
(※療法の一部です。)
【年齢退行療法】
いわゆるデリケートな弱者である「幼少期」のショックな記憶、恐怖記憶にアプローチし、認知、書き換えする療法。今現在の困った依存症や症状、人関係の悪しきパターンの種を記憶層から削除し、神経回路を断ち、結果や行動を変えます。
→「フルセッション催眠」「再来催眠」にて体験可能。
【前世療法】
今生以前の魂の一部分に影響を及ぼしたであろう人の人生を映画のように感じ、観て、今生の課題・改善目標、もしくは生まれ持った才能などを確認する療法。
依存症の原因になる記憶などは書き換えます。
当療法室で観た前世は【永久書き換え付き】です。
→「フルセッション催眠」「再来催眠」にて体験可能。
【インナーチャイルド療法】
記憶層の最下部に近い所にあるとされる純粋な個人エネルギーを「2~3歳の子供の自分」の状態を今の自分が訪ね、観に行くという設定で行うイメージ療法。状態の確認、住環境の改善などを行い、気力体力の回復、自信の回復などを目指します。短時間セッション。
→前世や年齢退行と組み合わせたり、再来で単独で観たりします。妊婦の改善にも使う。
【暗示療法】
原因追求を行わないで、「達成したい目標」や「不要な依存症、習慣」の改善に対処する療法。
言霊やイメージ療法を組み合わせ、記憶層の脳に「成功イメージを植え付ける」ためのショートセッション。
→フルセッション催眠の中で他療法と組み合わせて行うか、再来で行います。
【体細胞療法・ソマティックヒーリング】
病気や症状の改善に使う方法。マッサージ(自分で患部を触る)して浮かび上がるイメージが「原因(記憶)」だったり、
また、イメージ療法で患部の状態を変えていくことで改善に繋げていく方法。または改善のための動き(催眠運動)も含む。改善のためのセルフヒプノ(自己催眠)の訓練も行う。
対処療法的。
比較的重い病気、長期に渡る症状にはフルセッション催眠で原因追及を十分行った後に用いる。
→原因追求型フルセッション後、再来で行う。もしくは同日2セッション。軽い症状の場合はフルセッションの一部に組み合わせます。
【胎話法】
妊娠中の心身共に健やかな状態、胎児の健康増進、
若しくは未妊中の女性の子宮の状態を改善したり必要な行動の判断をするために行います。
単なるイメージ療法ではなく、催眠に深く入って行うことが肝心。
対面セッションで初回は体験しますが、セルフヒプノを覚え、家でもどこでも行えるように指導いたします。
→催眠出産講座、未妊セラピー、または単独で自己催眠法の体験&訓練を妊娠中の女性に指導いたします。
胎児期退行
年齢退行のもう一つ昔、胎児期に退行し、妊娠期の母親の行動や胎内での居心地などを確認→書き換えをして現状起きてる問題や生命力の少なさなどにアプローチする療法。性が受け入れられないなどの原因の改善にも。
体験は→フルセッション催眠のオプションもしくはメインとして。再来催眠でも。比較的短くは済ませられる。
悲嘆療法
脳の記憶層の中の「故人(やペット)」の記憶を呼び覚まし、
悲しみに暮れて、疲労していたり
人生への信用を失っていたり
前向きになれない
故人との別れに後悔がある
等の状態から改善を狙うイメージ療法を主に指す。
→催眠フルセッションでの対応をしております。再来催眠などで自己催眠訓練などもできます。